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J-GLOBAL ID:200903007399899095

養殖真珠の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津田 直久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994156297
Publication number (International publication number):1996019350
Application date: Jul. 07, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 挿核施術時に、細胞活性剤や回復促進剤の一部を失ったりすることなく、母貝1内に挿入させられ、細胞活性剤や回復促進剤による機能を充分に発揮させ、真珠核5の周りへの真珠層の成長を促進させたり、また、母貝1のヘイ死率を減少させたりする。【構成】 層状組織51をもつ人造真珠核5と外套膜から成る細胞片4とを母貝1に挿入し、真珠核5に細胞片4の生成膜から成る細胞袋41を形成して養殖するようにした養殖真珠の製法において、真珠核5に細胞活性剤6又は母貝の回復促進剤或は細胞活性剤を含む回復促進剤を浸透させた後に母貝1に挿核するようにした。
Claim (excerpt):
層状組織をもつ人造真珠核(5)と外套膜から成る細胞片(4)とを母貝(1)に挿入し、前記真珠核(5)に前記細胞片(4)の生成膜から成る細胞袋を形成して養殖するようにした養殖真珠の製法において、前記真珠核(5)に細胞活性剤を浸透させた後、前記母貝(1)に挿核していることを特徴とする養殖真珠の製法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特公昭39-029177
  • 特公昭46-000627
  • 特開平1-273528

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