Pat

J-GLOBAL ID：200903007406147479

物体の表面性状、ガラスの表面の粗度およびガラス成形型の評価方法

Inventor： 楜澤 信
Applicant, Patent owner： 旭硝子株式会社
Agent (1)： 泉名 謙治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996160205
Publication number (International publication number)：1998009836
Application date： Jun. 20, 1996
Publication date： Jan. 16, 1998
Summary：

【要約】【課題】簡易な方法で物体の表面性状の定量評価を行う。【解決手段】遮光マスク2を備えた拡散光源1から発せられて物体3の表面で反射した光の反射画像を撮像装置5で撮像し、この反射画像の遮光マスク2による暗視野部分を含む画像情報を演算・処理装置6で演算して、反射画像の輝度のヒストグラムを算出し、このヒストグラムの情報から物体の表面性状を評価する方法。

Claim (excerpt)：

遮光マスクを備えた拡散光源から発せられる光を物体の表面に照射し、該表面で反射した光を撮像装置で反射画像を撮像して、撮像された反射画像の遮光マスクによる暗視野部分を含む画像情報により物体の表面性状を定量化することを特徴とする物体の表面性状の評価方法。

IPC (3)：

G01B 11/30 ,  G01B 11/30 102 ,  C03B 11/00

FI (3)：

G01B 11/30 C ,  G01B 11/30 102 Z ,  C03B 11/00 Z