Pat
J-GLOBAL ID:200903007407362438
ポジトロンコンピュータ断層撮影装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992340525
Publication number (International publication number):1994186341
Application date: Dec. 21, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 少数の検出器から構成されるポジトロンコンピュータ断層撮影装置であって、有効視野が広く、かつ、サンプリング密度が均一なものを提供することを目的とする。【構成】 本発明は、互いに対向配置され、かつ、それぞれが複数のガンマ線検出素子(11)を並設して成る少なくとも1対の検出器(10a,10b)と、被験体(19)を検出器の視野中心(VC)に配置するための被験体設置用ステージ(20)とを有するポジトロンコンピュータ断層撮影装置において、視野中心を回転中心として検出器と被験体設置用ステージの両方又はいずれか一方を相対的に回転させる回転駆動用モータを設け、かつ、対向配置された検出器のそれぞれの中心を結ぶ中心線(CL)と視野中心との間を一定の距離で離隔したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
互いに対向配置され、かつ、それぞれが複数のガンマ線検出素子を並設して成る少なくとも1対の検出器と、被験体を前記検出器の視野中心に配置するための被験体設置用ステージとを有するポジトロンコンピュータ断層撮影装置において、前記視野中心を回転中心として前記検出器と前記被験体設置用ステージの両方又はいずれか一方を相対的に回転させる回転駆動手段を備えると共に、対向配置された前記検出器のそれぞれの中心を結ぶ中心線と前記視野中心との間を一定の距離で離隔したことを特徴とするポジトロンコンピュータ断層撮影装置。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page