Pat
J-GLOBAL ID:200903007408134960
複合耕耘作業機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木下 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001179872
Publication number (International publication number):2002369602
Application date: Jun. 14, 2001
Publication date: Dec. 24, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高畝をもつ圃場において、土壌の疲労回復を図り、併せて湿害対策をも図り得て、高畝形成を併せ行うことができるようにすることを目的とする。【解決手段】 ボトムプラウ作業機と、畝間を耕耘する作業機を備え、畝間の硬化層を畝間耕耘する作業機により破砕する共に、放擲し、この放擲土をボトムプラウ作業機が高畝部分を耕耘反転する際に共に反転して、高畝の表面側にあった疲労土を新たな高畝部分の内部に位置返えし、そして、高畝の休養状態であった休養土を高畝の表面側に反転することで圃場の再生を図ることを特徴とする。
Claim (excerpt):
少なくとも、作業機フレームにボトムプラウ作業機と、畝間耕耘作業機を備え、作業進行方向には前記畝間耕耘作業機が作業先行位置にあり、畝間耕耘作業機による掘削耕耘後の位置にボトムプラウ作業機による耕耘れき土が反転されるような位置関係前記ボトムプラウ作業機があって、作業幅方向には前記畝間耕耘作業機はトラクタの轍位置にあり、これと隣り合って前記ボトムプラウ作業機が位置していて、ボトムプラウ作業機により畝破壊と同時にその隣位置に畝形成できるように構成したことを特徴とする複合耕耘作業機。
IPC (3):
A01B 13/02
, A01B 13/08
, A01B 15/00
FI (4):
A01B 13/02 C
, A01B 13/02 B
, A01B 13/08 Z
, A01B 15/00 Z
F-Term (8):
2B032AA06
, 2B032BA04
, 2B032BA11
, 2B032BB02
, 2B032BB34
, 2B032CA06
, 2B032CB24
, 2B032DA05
Return to Previous Page