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J-GLOBAL ID:200903007410868300
低圧微粒化スプレーガン
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994186658
Publication number (International publication number):1996024726
Application date: Jul. 15, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 1kgf/cm2以下望ましくは0.7kgf/cm2以下の吹付空気圧力に於いても、塗料の微粒化を仕上塗装に使用可能な程度に達成し、従来汎用エアースプレーガンに近い手軽な構成のもとに、塗料ノズルの基本口径を変える事なく飛散の少ない低圧微粒化スプレーガンを得る。【構成】 霧化用空気通路途中に絞り機構を設けた低圧スプレーガンにおいて、塗料ノズルの円径出口開口部を末広テーパー状とし、空気キャップの中心孔開口部端面より塗料ノズル開口端面の先端を突出させた位置となるように構成した。
Claim (excerpt):
エアースプレーガン本体に配されたニードル弁と、前記エアースプレーガン本体の先端開口中心部に取り付け、かつ前記ニードル弁の先端と接離開するシートを有する塗料ノズルと、該塗料ノズルを囲むと共に、塗料ノズルの出口円筒外周部の周囲に、該塗料ノズル出口円筒外周部と同軸かつ平行に環状空気通路を構成する中心孔と、該中心孔の斜め前方の位置に扁平パターンを形成するパターン形成用空気孔を有する空気キャップとから構成される霧化頭を備えた低圧微粒化スプレーガンに於いて前記塗料ノズルの内部に基本口径部を設け、該基本口径部に平行部をさらに設け、該平行部に連続して塗料ノズルの出口開口端に向うほど末広がりのテーパー形状を構成し、前記塗料ノズルの先端は前記空気キャップの中心孔開口端面より突出した位置となるように構成した低圧微粒化スプレーガン。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-258077
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特開昭59-123547
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特開昭60-075350
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