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J-GLOBAL ID：200903007427307034

再生信号の等化方法及びその装置

Inventor： キム サン ハン
Applicant, Patent owner： エルジー電子株式会社
Agent (1)： 石田 敬 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998091787
Publication number (International publication number)：1998326458
Application date： Apr. 03, 1998
Publication date： Dec. 08, 1998
Summary：

【要約】【課題】 本発明の目的は光ディスクの回転速度が加減速される過渡状態で発生する再生信号の周波数帯域の変動によって再生信号の等化特性を自動的に調節し、常に最適な等化を実行することができる光再生信号の等化方法及びその装置を提供することにある。【解決手段】 本発明では、等化器からの再生信号を記録単位別に区分すると同時に、その区分された記録単位別の再生信号の幅値を検出する信号幅検出器が使用され、この信号幅検出器によって検出された記録単位別の再生信号の幅値の中で、最小幅値は比較器によって以前の記録単位別の再生信号の最小幅値と比較され、この比較器の比較結果に応答する制御器は、等化器の等化特性を追従して調節するように構成する。

Claim (excerpt)：

ディスクから再生される再生信号を等化する段階と、前記等化された再生信号の周波数特性を検出する段階と、前記検出された周波数特性に基づいて、再生信号の等化を制御する段階と、を含むことを特徴とする再生信号の等化方法。

IPC (2)：

G11B 20/10 321 ,  G11B 7/00

FI (2)：

G11B 20/10 321 A ,  G11B 7/00 T