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J-GLOBAL ID:200903007447297736
使い捨て型酵素電極およびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
津川 友士
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995231648
Publication number (International publication number):1997080010
Application date: Sep. 08, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 血球分離膜を不要として構成を簡単化する。【解決手段】 非導電性の基板1上に、少なくとも作用極2aと対極2bとからなる測定用電極部2を設けてあるとともに、各極2a2bと電気的に接続された信号取り出し用電極部3を設けてあり、測定用電極部2を覆うべく互いに電荷結合した酸化還元型酵素とキトサンとを含む固定化酵素膜5を設けてある。
Claim (excerpt):
非導電性の基板(1)上に、少なくとも作用極(2a)と対極(2b)とからなる測定用電極部(2)を設けてあるとともに、各極(2a)(2b)と電気的に接続された信号取り出し用電極部(3)を設けてあり、測定用電極部(2)を覆うべく互いに電荷結合した酸化還元型酵素とキトサンとを含む固定化酵素膜(5)を設けてあることを特徴とする使い捨て型酵素電極。
FI (2):
G01N 27/30 353 Z
, G01N 27/30 353 A
Patent cited by the Patent: