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J-GLOBAL ID:200903007448507700

ファイバを集積したフォトニック結晶およびそのシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998541065
Publication number (International publication number):2001516469
Application date: Mar. 26, 1998
Publication date: Sep. 25, 2001
Summary:
【要約】1つまたはそれ以上のフォトニック結晶11、22、40、58、59が、じかに光ファイバ13、23、42、56の内部における光路長に置かれる。フォトニック結晶によって処理された光は、レンズ48によってファイバから伝搬されるか、または光伝導装置51、60を用いて測定される。フォトニック結晶は、誘電性柱状体16が配置された形をとって溝状の切込み12に置かれ、そして1つまたはそれ以上の欠所17を持つか、またはホール20が、じかに光ファイバに取り付けられるようにして結晶が形成される。柱状体16の間にある中間空所を、非線形光学材料で充填し、そして結晶を、自ら変化し、電極間にわたる電場または変化する光学放射に曝すことによって、光ファイバの内部において同調されるフォトニック結晶を製造することができる。フォトニック結晶および非線形光学素子、並びに感光性装置として多面にわたる利用が可能なことに基づいて、本技術によってファイバ内で溝状の切込みを使用した光学測定システムを実現することが可能になる。
Claim (excerpt):
光ファイバ(13、23、42、56)の内部にある光路長にじかに形成されたフォトニック結晶。
IPC (5):
G02B 6/10 ,  G02B 6/12 ,  G02F 1/01 ,  G02F 1/365 ,  G02F 1/377
FI (7):
G02B 6/10 C ,  G02B 6/10 Z ,  G02F 1/01 C ,  G02F 1/365 ,  G02F 1/377 ,  G02B 6/12 Z ,  G02B 6/12 N
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開昭62-133423
  • 特開昭60-097304
  • 光減衰器及びその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-232663   Applicant:日本電信電話株式会社
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Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-133423
  • 特開昭60-097304
  • 光減衰器及びその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-232663   Applicant:日本電信電話株式会社

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