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J-GLOBAL ID:200903007449060636

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998357307
Publication number (International publication number):2000180541
Application date: Dec. 16, 1998
Publication date: Jun. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 近距離クラッタにより、目標のレンジプロファイルが劣化するなどの課題があった。【解決手段】 信号処理器12aが、ビデオ信号の位相変化から目標の移動速度を算出する速度検出器8と、送信機1から送信するパルスの送信周波数及び送信タイミングを制御する制御回路4aと、速度検出器から入力された目標速度データと制御回路から入力された送信周波数データ、パルス番号データ、及びパルス繰返し時間データに基づいて目標の移動に伴う位相変化を補償する位相補償器9aと、位相補償器により位相を補償されたビデオ信号の位相データを用いて逆フーリエ変換処理により目標のレンジプロファイルの合成を行う演算器11aとを備えた。【効果】 目標の移動によるビデオ信号の位相変化を補償するための時間を短縮することができる。
Claim (excerpt):
目標を追尾し、その目標に対して周波数を段階的に変化させた複数のパルスを送信する送信手段と、その目標から反射されたパルスを受信しこれらのパルスからビデオ信号を生成する受信手段と、前記ビデオ信号から目標のレンジプロファイルを合成する信号処理手段とを有するレーダ装置において、前記信号処理手段は、前記ビデオ信号の位相変化から前記目標の移動速度を算出する速度検出手段と、前記送信手段から送信するパルスの送信周波数及び送信タイミングを制御する制御手段と、前記速度検出手段から入力された目標速度データ、並びに前記制御手段から入力された送信周波数データ、パルス番号データ、及びパルス繰返し時間データに基づいて前記目標の移動に伴う位相変化を補償する位相補償手段と、前記位相補償手段により位相を補償されたビデオ信号の位相データを用いて逆フーリエ変換処理により前記目標のレンジプロファイルの合成を行う演算手段とを備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (2):
G01S 13/534 ,  G01S 7/32
FI (2):
G01S 13/534 ,  G01S 7/32 D
F-Term (18):
5J070AB06 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AD01 ,  5J070AE04 ,  5J070AE06 ,  5J070AF05 ,  5J070AH34 ,  5J070AH35 ,  5J070AJ05 ,  5J070AJ10 ,  5J070AJ13 ,  5J070AK04 ,  5J070AK17 ,  5J070AK40 ,  5J070BB01 ,  5J070BB03 ,  5J070BB05

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