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J-GLOBAL ID:200903007454349199
皮膚外用剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992315212
Publication number (International publication number):1994157276
Application date: Nov. 25, 1992
Publication date: Jun. 03, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 (A)式(1)のアミン誘導体及びその酸付加塩から選ばれる一種又は二種以上、及び(B)式(2)のアミド誘導体から選ばれる一種又は二種以上を含有する皮膚外用剤。〔式中、R1はC4〜C40の炭化水素基(OHで置換されていてもよい)を;R2,R3,R4,R5,R6はH,C1〜C10の炭化水素基(OHで置換されていてもよい)を;R7はC10〜C26の飽和又は不飽和の炭化水素基を;R8はC9〜C25の飽和又は不飽和の炭化水素基を;それぞれ示し、且つXは-O-又は-CO-O-(COはR1と結合)、Y,ZはH、又は-(CH2)n-OH(但し、n=1〜3)、Aは単結合又は-O-CH2-(OはR3と結合)である〕【効果】 この皮膚外用剤は、角質水分保持能力の向上効果を有し、極めて優れた肌荒れの予防及び治癒効果を有するものである。
Claim (excerpt):
次の成分(A)及び(B)(A)次の一般式(1)【化1】〔式中、R1 は水酸基で置換されていてもよい炭素数4〜40の直鎖、分岐鎖又は環状の炭化水素基を示し、R2、R3、R4、R5 及びR6 はそれぞれ水素原子又は1若しくは2以上の水酸基で置換されていてもよい炭素数1〜10の炭化水素基を示し、Xは-O-又は-CO-O-(但し、カルボニル基はR1 と結合する)を示す〕で表わされるアミン誘導体及びその酸付加塩から選ばれる一種又は二種以上(B)次の一般式(2)【化2】〔式中、R7 は炭素数10〜26の直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の炭化水素基を示し、R8 は炭素数9〜25の直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の炭化水素基を示し、Y及びZはそれぞれ水素原子又は-(CH2)n-OH(ここでnは1〜3の数を示す)を示し、Aは単結合又は-O-CH2-(但し、酸素原子はR3と結合する)を示す〕で表わされるアミド誘導体から選ばれる一種又は二種以上を含有することを特徴とする皮膚外用剤。
IPC (2):
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