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J-GLOBAL ID：200903007457845375

品質のすぐれた畜肉フライ製品の製造方法

Inventor： 川端 良成 ,  田中 晴生 ,  土屋 俊浩 ,  横谷 正照
Applicant, Patent owner： 味の素株式会社
Agent (1)： 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992136602
Publication number (International publication number)：1993328939
Application date： May. 28, 1992
Publication date： Dec. 14, 1993
Summary：

【要約】【構成】大豆蛋白質及び/又は大豆蛋白質分解物を含有するピックル液を原料肉にインジェクションし、該インジェクション後の原料肉をタンブリングして、1-3日間冷凍後、成型・スライスして衣を付与し、フライする。ここにおいて、大豆蛋白質及び/又は大豆蛋白質分解物がピックル液に対して8-13%の重量比で含有されてなることが好ましい。【効果】原料肉の種類、品質に関わらず、外観が好ましく、食感の良好な畜肉フライ製品、すなわち衣のはがれが少なく、歩留まりが高い、しなやかでに肉汁感のあるすぐれた品質の畜肉フライ製品の製造方法を提供する。

Claim (excerpt)：

大豆蛋白質及び/又は大豆蛋白質分解物を含有するピックル液を原料肉にインジェクションし、該インジェクション後の原料肉をタンブリングした後、1-3日間冷凍し、次いで成型・スライスして衣を付与し、フライすることを特徴とする、畜肉フライ製品の製造方法。

IPC (2)：

A23L 1/31 ,  A23L 1/01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭57-054579
  
• 特開昭60-199366
  
• 特開昭57-054579
  
• 特開昭60-199366