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J-GLOBAL ID:200903007471061875

外熱式ロータリーキルン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野口 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994204639
Publication number (International publication number):1996049826
Application date: Aug. 05, 1994
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 廃棄物の加熱処理において、悪臭や有害物質を発生させず、また、排気ガスから有益物質を回収する。【構成】 レトルト11にそのレトルト11内で発生したガスを炉体1内へ排出する排気筒30を設け、炉体1に、排気筒30から排出したガスが炉体1内に拡散するのを防止する一対の隔壁2とそのガスを炉外へ排気する排気口18を形成するとともに、その排気口18をガス処理装置(燃焼装置15、冷却分離装置38)に接続した構成とした。
Claim (excerpt):
炉体をほぼ水平に貫通して配置されたレトルトの一端から投入された被処理物を該レトルトの回転により撹拌して加熱しつつ他端へ移送する外熱式ロータリーキルンにおいて、前記レトルトに該レトルト内で発生したガスを前記炉体内へ排出する排気筒を設け、前記炉体に、前記排気筒から排出したガスが前記炉体内に拡散するのを防止する一対の隔壁と該ガスを炉外へ排気する排気口を形成するとともに、該排気口をガス処理装置に接続したことを特徴とする外熱式ロータリーキルン。
IPC (2):
F23G 5/20 ZAB ,  F27B 7/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-272294
  • 特公昭51-043041
  • 特公昭52-032351

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