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J-GLOBAL ID:200903007471310441

電磁妨害波測定分析システム及び電磁妨害波測定分析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004182792
Publication number (International publication number):2006003314
Application date: Jun. 21, 2004
Publication date: Jan. 05, 2006
Summary:
【課題】 電磁妨害波を測定分析したときの分析結果を分かりやすく表示する。【解決手段】 電磁妨害波測定分析システムでは、電磁妨害波を表す妨害波データを測定し、この妨害波データから妨害波パラメータを検出し、この妨害波パラメータからクラスタリング位置情報を演算する。そして、例えば、x軸とy軸を基準とした2次元平面を構成し、クラスタリング位置情報の一方の情報要素をx座標とし、他方の情報要素をy座標として、各クラスタリング位置情報に対応する妨害波データを示す内容として、例えばData1,Data2,...,Data24を、x座標とy座標で決まる位置に表示させる。【選択図】図4
Claim (excerpt):
電磁妨害波を表す妨害波データとして当該電磁妨害波の時間波形と周波数スペクトルの少なくとも一方を測定する妨害波データ測定手段と、 この妨害波データ測定手段で測定された妨害波データを記憶する妨害波データ記憶手段と、 この妨害波データ記憶手段に記憶された複数の妨害波データのそれぞれにつき、1種以上の妨害波パラメータを検出する妨害波パラメータ検出手段と、 前記複数の妨害波データのそれぞれにつき、該妨害波データから前記妨害波パラメータ検出手段が検出した妨害波パラメータを用いて、予め設定された次元数と同数の情報要素からなるクラスタリング位置情報を演算するクラスタリング位置情報演算手段と、 前記予め設定された次元数に応じた形態を有する同一の表示領域の、前記演算された各クラスタリング位置情報が示す位置に、該クラスタリング位置情報に対応する妨害波データを示す内容を表示させる表示制御手段と を備えることを特徴とする電磁妨害波測定分析システム。
IPC (1):
G01R 29/08
FI (1):
G01R29/08 D
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平4-178568号公報
  • 特開平4-294285号公報
  • 電磁環境計測器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-023033   Applicant:日本電信電話株式会社

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