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J-GLOBAL ID:200903007471319198
光学装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998532763
Publication number (International publication number):2001509266
Application date: Feb. 02, 1998
Publication date: Jul. 10, 2001
Summary:
【要約】種々の光学装置は、平行光の光源(7、75)を提供する。平行光(7、75)は、一般に、入射ビームをプリズム(1、22、24、26、28)の頂点に向けることにより、得られる。このプリズムは、変化する立体配置を有し得る。1つの立体配置は、前方円錐面(24)を有する。他の立体配置は、ピラミッド状前方末端(22)を有する。他の立体配置もまた、開示されている。その応用はまた、三次元の外観(例えば、放物面または楕円体)として成形した内部反射面を有する反射器(20、78、216、316、400)を明示している。これらの反射器(20、78、216、316)は、この反射器上へと入射する光を、1以上の焦点(F、220、320、420)に集中する。これらの反射器は、プリズム(1、22、24、26、28)を含む光学装置と組み合わせて、使用できる。これらの反射器(20、78、216、316)は、試料流(237、337)で反射器(20、78、216、316)の焦点(F、220、320、420)を通過する光を集中するために、フローサイトメーターで使用してもよい。フローサイトメーターにおいて、照射した試料流(237、337)からの散乱および/または蛍光光の捕集は、回転体(例えば、放物面または楕円体)の外観として成形した捕集器の使用により、達成できる。種々の光学方法およびフローサイトメトリー方法もまた、開示されている。
Claim (excerpt):
以下を包含する光学装置: 円錐部分を有するプリズムであって、該円錐部分は、該プリズムの前方末端にある頂点および該プリズムの該頂点を通って伸長している中心軸を備えている; 電磁放射光源を含む光学配置であって、該光学配置は、該円錐部分の該中心軸と実質的に整列した方向で、電磁放射線の入射ビームを、該円錐部分の該頂点上へと向けるように適合されている;および 該プリズムの該頂点の後方に設けた反射面; ここで、該プリズムにより屈折した該ビームは、該反射面により、該プリズムを通って後方へ反射されて、電磁放射線の環状ビームとして、該プリズムの該前方末端から投射するようにされる。
IPC (2):
FI (2):
G01N 21/47 Z
, G01N 15/14 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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Article cited by the Patent:
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