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J-GLOBAL ID：200903007475254732

ダイボンダ用突き上げピン

Inventor： 引地 健朗
Applicant, Patent owner： ソニー株式会社
Agent (1)： 船橋 國則
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998346313
Publication number (International publication number)：2000174040
Application date： Dec. 07, 1998
Publication date： Jun. 23, 2000
Summary：

【要約】【課題】 円錐形状のダイボンダ用突き上げピンを用いて、ダイを裏側から突き上げると、ダイシングシートの粘着力のバラツキによって、応力集中が生じ、ダイにキズ・欠けが発生し易くなり、また、ダイの姿勢が不安定になった。【解決手段】 ダイボンダ用突き上げピン11のピン本体11aを、ダイ裏面に先端辺部11bで当接する平板形状に形成し、且つ先端辺部11bを、先端に向かって徐々に薄厚になるテーパ状に形成する。また、ダイボンダ用突き上げピン11は、平行な複数のピン本体11aを、長尺のダイ13に対してダイ13の長手方向Lに並べて配設することが好ましい。

Claim (excerpt)：

ダイシングされたダイを裏側から突き上げるダイボンダ用突き上げピンであって、ピン本体が前記ダイ裏面に先端辺部で当接する平板形状に形成され且つ前記先端辺部が先端に向かって徐々に薄厚になるテーパ状に形成されたことを特徴とするダイボンダ用突き上げピン。

F-Term (1)：

5F047FA04