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J-GLOBAL ID:200903007489562227
セルラー電話装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994113599
Publication number (International publication number):1995298338
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ホームシステムIDに対応した運営システムIDの制御チャネルを自動的に選択できるようにするとともに、間違えた制御チャネルでの発呼、通話による通話料金の上昇をなくし、かつ、発呼後の回線接続不能を防ぐ。【構成】 制御チャネル帯域A,Bのホーム側の制御チャネルを電界強度の順にサーチして回線接続制御データの受信を行う。このデータ受信で準ホームシステムIDのみを受信した場合の制御チャネルを通話チャネルに設定し、これ以外の場合はホームシステム、準ホームシステム以外のIDの制御チャネルをローミングチャネルとしてEPROM4に記憶する。ホーム側と別の制御チャネル帯域A,Bをサーチし電界強度の順の制御チャネルのデータ受信を行う。準ホームシステムIDを受信できた場合、その制御チャネルの順にデータ受信を行い、準ホームシステム以外のIDを受信した場合は、ローミングチャネルを通話チャネルとして設定する。
Claim (excerpt):
セル基地局と無線回線で接続される移動局を備えるセルラー電話装置において、前記移動局に予め登録されたホームシステムIDに一致した、前記セル基地局の複数中の一つの運営システムIDの制御チャネルを優先して設定し、この制御チャネルに基づいて通話チャネルを設定することを特徴とするセルラー電話装置。
IPC (2):
FI (2):
H04B 7/26 107
, H04B 7/26 113 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-232636
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特開平4-192728
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無線通信システムのサーチ方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-341770
Applicant:富士通株式会社
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