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J-GLOBAL ID:200903007494462516
便座・便蓋開閉装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
村瀬 一美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997157128
Publication number (International publication number):1999000284
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 常に、正しい位置を全開位置または全閉位置として便座または便蓋の開閉制御を行う。【解決手段】 便座または便蓋を開閉させる駆動機構7と、便座または便蓋の開閉位置に対応した信号を出力する位置検出手段43と、便座または便蓋の全開位置に対応する全開目標値及び全閉位置に対応する全閉目標値を記憶する記憶手段と、便座または便蓋を全開位置に移動させる場合には位置検出手段43の信号値を全開目標値に一致させ、全閉位置に移動させる場合には位置検出手段43の信号値を全閉目標値に一致させるように駆動機構7を操作する制御手段を備え、全開目標値を便座または便蓋の開方向の度当たりが認識されている状態の信号値により、全閉目標値を便座または便蓋の閉方向の度当たりが認識されている状態の信号値によりそれぞれ置き換えて補正する。
Claim (excerpt):
便座または便蓋を開閉させる駆動機構と、前記便座または便蓋の開閉位置に対応した信号を出力する位置検出手段と、前記便座または便蓋の全開位置に対応する全開目標値及び全閉位置に対応する全閉目標値を記憶する記憶手段と、前記便座または便蓋を前記全開位置に移動させる場合には前記位置検出手段の信号値を前記全開目標値に一致させ、前記全閉位置に移動させる場合には前記信号値を前記全閉目標値に一致させるように前記駆動機構を操作する制御手段を備える便座・便蓋開閉装置において、前記全開目標値を前記便座または便蓋の開方向の度当たりが認識されている状態の前記信号値により、前記全閉目標値を前記便座または便蓋の閉方向の度当たりが認識されている状態の前記信号値によりそれぞれ置き換えて補正することを特徴とする便座・便蓋開閉装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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便座・便蓋自動開閉装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-058357
Applicant:株式会社三協精機製作所
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