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J-GLOBAL ID:200903007499291043

軟水器の接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷 照一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997055238
Publication number (International publication number):1998249215
Application date: Mar. 10, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】軟水器を電解水生成装置や冷塩水処理機等の機器に付設する場合において、当該機器の大型化を抑制する。【解決手段】イオン交換モードにて被処理水供給通路21aから導出通路21cに流れる被処理水をイオン交換槽内の陽イオン交換樹脂にて軟水化処理し、またイオン再生モードにて食塩水供給通路21bから排水通路21dに流れる食塩水により前記イオン交換槽内の陽イオン交換樹脂を再生処理するように構成した再生可能な軟水器20において、食塩水を貯溜する食塩水貯溜槽12に食塩水供給通路21bを接続し、また食塩水貯溜槽12から供給される食塩水を消費する処理槽11への給水通路15の上流部15a1に被処理水供給通路21aを接続するとともに下流部15aに導出通路21cを接続した。
Claim (excerpt):
被処理水供給通路、食塩水供給通路、導出通路及び排水通路を備えるとともに、流入通路及び流出通路を有し陽イオン交換樹脂を収容するイオン交換槽を備え、また前記被処理水供給通路、食塩水供給通路、導出通路及び排水通路と前記流入通路及び流出通路の連通接続を切り替える切換手段を備えて、イオン交換モードにて前記被処理水供給通路と前記流入通路を連通接続させるとともに前記導出通路と前記流出通路を連通接続させて前記被処理水供給通路から前記流入通路と前記流出通路を通して前記導出通路に流れる被処理水を前記イオン交換槽にて軟水化処理し、またイオン再生モードにて少なくとも前記食塩水供給通路と前記流出通路を連通接続させるとともに前記流入通路と前記排水通路を連通接続させて前記食塩水供給通路から前記流出通路と前記流入通路を通して前記排水通路に流れる食塩水により前記イオン交換槽内の陽イオン交換樹脂を再生処理するように構成した再生可能な軟水器において、食塩水を貯溜する食塩水貯溜槽に前記食塩水供給通路を接続し、また前記食塩水貯溜槽から供給される食塩水を消費する処理槽への給水通路の上流部に前記被処理水供給通路を接続するとともに下流部に前記導出通路を接続したことを特徴とする軟水器の接続構造。
IPC (3):
B01J 49/00 ,  C02F 1/42 ,  C02F 1/46
FI (3):
B01J 49/00 X ,  C02F 1/42 A ,  C02F 1/46 A

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