Pat
J-GLOBAL ID:200903007503005530
使用済燃料の再処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993198378
Publication number (International publication number):1995055991
Application date: Aug. 10, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】溶融塩電解質の放射性廃棄物処理を容易にする。【構成】使用済酸化物燃料1を機械的に脱被覆する脱被覆工程2、燃料酸化物を溶融塩中に塩素化溶解する塩素化溶解工程3、塩混合物からのU,Puをカソード上に酸化物として電解精製工程4、電解析出物を燃料として再生する酸化物燃料製造(システム)工程6、電解後使用済溶融塩浴7中の核分裂生成物を金属酸化物に還元する還元工程8、塩混合物を溶融金属と接触させ、アクチニド混合物を金属抽出する抽出工程9とからなる。
Claim (excerpt):
使用済酸化物燃料を機械的に脱被覆する脱被覆工程と、前記燃料酸化物を溶融塩中に塩素化溶解する塩素化溶解工程と、この塩素化溶解工程の塩混合物からウランおよびプルトニウムをカソード上に酸化物として電着させる電解精製工程と、この電解精製工程の電解析出物を燃料として再生する酸化物燃料製造工程と、前記電解精製工程後の塩中の核分裂生成物を金属化合物に還元する還元工程と、前記塩混合物を溶融金属と接触させ、アクチニド混合物を金属抽出させる抽出工程とを具備したことを特徴とする使用済燃料の再処理方法。
IPC (2):
Return to Previous Page