ヒートポンプ給湯機

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (5)：小林久夫 , 安島清 , 佐々木宗治 , 大村昇 , 高梨範夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005070758
Publication number (International publication number)：2005315558
Application date： Mar. 14, 2005
Publication date： Nov. 10, 2005
Summary：

【課題】ヒートポンプ給湯機に用いる冷凍サイクル内の冷媒量分布の制御を、アキュムレータなどの冷媒を貯留する容積を有した容器を用いず、さらに伝熱の悪い被加熱流体と熱交換する熱交換器を増やすことなく、実現する。【解決手段】冷媒を超臨界圧力まで圧縮する圧縮機3、この圧縮機3から吐出した冷媒と負荷側媒体とを熱交換する単一の放熱器4、冷媒を減圧する膨張弁5、および蒸発器8を環状に接続して、冷媒が循環する冷凍サイクルと、前記単一の放熱器4を流通する冷媒により加熱された負荷側媒体をタンク11に貯留する給湯回路と、高圧側冷媒圧力を所定の圧力に制御する高圧制御手段とを備える。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

冷媒を超臨界圧力まで圧縮する圧縮機、該圧縮機から吐出した冷媒と負荷側媒体とを熱交換する単一の放熱器、冷媒を減圧する膨張弁、および蒸発器を環状に接続して、冷媒が循環する冷凍サイクルと、前記単一の放熱器を流通する冷媒により加熱された負荷側媒体をタンクに貯留する給湯回路と、高圧側冷媒圧力を所定の圧力に制御する高圧制御手段と、を備えることを特徴とするヒートポンプ給湯機。

IPC (3)：

F25B1/00 , F24H1/00 , F25B5/04

FI (12)：

F25B1/00 304P , F25B1/00 304Q , F25B1/00 304S , F25B1/00 304T , F25B1/00 311C , F25B1/00 331E , F25B1/00 331G , F25B1/00 396D , F24H1/00 611N , F24H1/00 611Q , F25B5/04 A , F25B5/04 B

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

特公平7-18602号公報(第3-5頁、第2図)

Cited by examiner (5)

ヒートポンプ式給湯器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-255895 Applicant：株式会社デンソー, 東京電力株式会社, 財団法人電力中央研究所
空気調和装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-349562 Applicant：三菱重工業株式会社
ヒートポンプ給湯機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-229749 Applicant：松下電器産業株式会社

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