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J-GLOBAL ID:200903007522080659

転写加飾方法とそれに使用する加飾用転写フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 澤野 勝文 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000100376
Publication number (International publication number):2001277789
Application date: Apr. 03, 2000
Publication date: Oct. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】グラビアドットが引き伸ばされて柄呆けを起こしたり、柄の乱れが目立つ幾何学的な模様でも柄の乱れを生ずることなく、さらに、転写フィルムを節約すると共に、模様の絵柄に対してワークを容易に位置決めして転写できるようにする。【解決手段】水溶性フィルム(4)に模様が印刷された加飾用転写フィルム(1)を微粘着性弾性基材(2)上に仮止めした状態で、接着剤でワーク(W)の加飾面(3)に貼り付け、水溶性フィルム(4)を水洗除去した後、加飾面(3)に転写された模様を覆う透明コーティング皮膜(12)を形成するようにした。
Claim (excerpt):
水溶性フィルム(4)の表面に疎水性インキで任意の模様を印刷した印刷層(5)が形成されると共にその上層に接着層(6)が形成されて成る加飾用転写フィルム(1)を、その接着層(6)を露出させた状態で、ワーク(W)の加飾面(3)の形状に応じて変形自在な微粘着性弾性基材(2)上に仮止めし、前記微粘着性弾性基材(2)を押し当てることにより転写フィルム(1)をワーク(W)の加飾面(3)に接着させ、前記加飾面(3)を覆う水溶性フィルム(4)を水洗除去した後、当該加飾面(3)に転写された模様を覆う透明コーティング皮膜(12)を形成することを特徴とする転写加飾方法。
F-Term (9):
3B005EB05 ,  3B005EC16 ,  3B005FA17 ,  3B005FB01 ,  3B005FB11 ,  3B005GA28 ,  3B005GB01 ,  3B005GC03 ,  3B005GD05

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