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J-GLOBAL ID:200903007525165930

超伝導フィルタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003143868
Publication number (International publication number):2004349966
Application date: May. 21, 2003
Publication date: Dec. 09, 2004
Summary:
【課題】共振素子における結合用伝送線路の接続点が重複することのないように設定でき、且つ、共振素子間での不必要な結合を遮断し、所望の結合のみを得ることが可能な超電導フィルタを提供する【解決手段】超電導フィルタにおいては、基板上の入出力用線路(31,32)間に複数の共振素子(11〜16)が配置されている。所定の共振素子(11〜16)間には、隣接する共振素子(11〜16)との空間的結合を阻止する金属導体部(41,42)が設けられ、また、共振素子(11〜16)の所定のものは、他の共振素子(11〜16)に結合用伝送路(21〜24)によって接続されている。従って、各共振素子(11〜16)は、結合用伝送路(21〜24)による直接的結合或いは空間を介しての空間結合のいるずれかによって他の共振素子(11〜16)に結合されている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
基板と、 前記基板上に設けられた入出力用線路と、 前記入出力用線路間に配置され、空間結合又は2つ以下の直接結合によって結合する共振素子と、 前記基板上に設けられ、前記共振素子のひとつの対を直接結合する結合用伝送路と、 前記基板上に設けられ、任意の3つの前記共振素子における空間的結合を2つ以下に限定する金属導体部と, を具備することを特徴とする超伝導フィルタ。
IPC (3):
H01P1/203 ,  H01P1/205 ,  H01P7/08
FI (3):
H01P1/203 ,  H01P1/205 K ,  H01P7/08
F-Term (10):
5J006HB03 ,  5J006HB12 ,  5J006HB14 ,  5J006JA01 ,  5J006JA13 ,  5J006JA17 ,  5J006LA03 ,  5J006NA01 ,  5J006NA03 ,  5J006NB10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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