Pat
J-GLOBAL ID:200903007527363390
タ-ゲット着脱装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高矢 諭 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999229663
Publication number (International publication number):2000105300
Application date: Aug. 16, 1999
Publication date: Apr. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 PETラジオアイソトープ製造用のターゲット体を簡単且つ迅速に分離する。【解決手段】 サイクロトロンからのイオンビームによって照射されるターゲット媒体を導入するためのターゲットスペース20を提供するターゲットボディは、2つの分離窓箔によって3つの部分に分離されている。第1の分離窓6は、第1のボディ部2内の内部スペース20を、第2のターゲットボディ部3内の内部スペース部分21から分離し、第2の分離窓7は、第2のターゲットボディ部3内の内部スペース21を、サイクロトロンの真空スペースとつながっている第3のターゲットボディ部4内の内部スペース22から分離する。この第3のボディ部4は、イオンビーム引き出し位置でサイクロトロン真空箱に固定された固定具5に対応する固定具を形成しており、少しひねるだけで迅速に開放される。
Claim (excerpt):
ターゲットを照射するイオンビームを生成するサイクロトロンにラジオアイソトープ製造用のターゲットを接続する装置であって、第1のターゲットボディ部、第2のターゲットボディ部及び第3のターゲットボディ部を有し、第1のターゲットボディ部が、サイクロトロンからのイオンビームによって照射されるターゲット媒体を導入するための第1のターゲットスペースを有し、第1のターゲットボディ部中の第1のターゲットスペースを、第2のターゲットボディ部中の第2の内部スペース部分から分離するための第1の分離窓と、第2のターゲットボディ部中の第2の内部スペースを、サイクロトロンの真空スペースとつながった第3のターゲットボディ部中の第3の内部スペースから分離するための第2の分離窓とを有し、前記第3のターゲットボディ部が、イオンビーム引き出し位置でサイクロトロン真空箱に固定された固定具に対応する固定具を形成していることを特徴とするターゲット着脱装置。
IPC (3):
G21K 5/08
, G21G 1/10
, H05H 6/00
FI (3):
G21K 5/08 Z
, G21G 1/10
, H05H 6/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all
Return to Previous Page