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J-GLOBAL ID：200903007528440282

並列計算機システムにおけるネットワークインタフェース選択方法及び装置

Inventor： 勝俣 修 ,  高橋 良寿
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 伊藤 修 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000023321
Publication number (International publication number)：2001209625
Application date： Jan. 27, 2000
Publication date： Aug. 03, 2001
Summary：

【要約】【課題】 並列計算機システムの複数のノードに在るネットワークインタフェースをノードの負荷状態に連動して利用し、データ転送スループットを向上する。【解決手段】 ノード1a〜1eの夫々の負荷状態から負荷レベルを求め、ノード1a〜1eに夫々存在するネットワークインタフェースnet i/f1〜net i/f5の内の、例えば同じLAN1に接続されているnet i/f1とnet i/f2のノード1aと1bの各負荷レベルを予め定めた条件のもとに比較し該条件を満たすノードを判定し、例えばノード1bが条件を満たし、負荷レベルが低い場合、ネットワークインタフェースを有する各ノード1a〜1eのルーティングテーブルに、前記条件を満たさないノード1aに対する仮想ネットワークインタフェースの名称が記述されている場合、仮想ネットワークインタフェースの名称を前記条件を満たすノード1bに対する仮想ネットワークインタフェースの名称に変更する。

Claim (excerpt)：

ネットワークインタフェースを有するノードと有さないノードを備える並列計算機システムにおけるネットワークインタフェース選択方法であって、同一のネットワークに接続され、それぞれ別のネットワークインタフェースを有する複数のノードがある場合、該複数のノードの各負荷レベルを予め定めた条件のもとに比較し該条件を満たすノードを判定し、該条件を満たすノードがあるとき、前記ネットワークインタフェースを有する各ノードのルーティングテーブルに、前記条件を満たさないノードに対する仮想ネットワークインタフェースの名称が記述されている場合、該仮想ネットワークインタフェースの名称を前記条件を満たすノードに対する仮想ネットワークインタフェースの名称に変更することを特徴とする並列計算機システムにおけるネットワークインタフェース選択方法。

IPC (4)：

G06F 15/177 674 ,  G06F 15/177 676 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/04

FI (4)：

G06F 15/177 674 Z ,  G06F 15/177 676 G ,  H04L 11/20 102 D ,  H04L 13/00 303 Z

F-Term (13)：

5B045BB12 ,  5B045BB23 ,  5B045BB28 ,  5B045BB47 ,  5B045GG11 ,  5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030HC14 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05 ,  5K034EE11 ,  5K034JJ11 ,  5K034KK27