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J-GLOBAL ID：200903007535693420

手術支援システム

Inventor： 内久保 明伸 ,  五反田 正一 ,  中村 剛明
Applicant, Patent owner： オリンパス株式会社
Agent (1)： 伊藤 進
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003355590
Publication number (International publication number)：2005118232
Application date： Oct. 15, 2003
Publication date： May. 12, 2005
Summary：

【課題】術者及び遠隔地の支援術者の音声を内視鏡画像とともに手術室側にて記録し、この記録する、あるいは記録された音声及び内視鏡画像を外部に送信可能に構成して、手術室側での手術における支援をより適切に行う。【解決手段】本発明の手術支援システム1は、第1手術室1Aに内視鏡装置30を設けている。この内視鏡装置30はCPU43の制御により、内視鏡画像の画像信号とイヤホン・マイク33により取り込んだ術者の音声である音声信号と第2のコントローラ14内の画像ファイル部11Aに出力して記録する。これにより、画像ファイル11Aには、内視鏡装置30により得られた内視鏡画像の音声付きの画像信号が記録される。また、画像ファイル部11Aに記憶した内視鏡画像の画像信号や音声付きの画像信号は内視鏡装置30のカード型端末装置34を用いて、院内のPHS34Aや例えば同じカード型端末装置が配された遠隔地等に送信することができる。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

手術室と、この手術室とは別の手術支援室とを通信回線で接続し、この通信回線を介して手術に関する情報の送受信を可能とする手術支援システムにおいて、 前記手術に関する情報に含まれる音声を記録する記録手段を、少なくとも前記手術室に設けたことを特徴とする手術支援システム。

IPC (2)：

A61B19/00 ,  A61B1/04

FI (2)：

A61B19/00 502 ,  A61B1/04 370

F-Term (3)：

4C061UU06 ,  4C061UU10 ,  4C061YY20

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 手術情報表示方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-068609   Applicant：オリンパス光学工業株式会社
• 遠隔手術支援システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-040362   Applicant：オリンパス光学工業株式会社