Pat
J-GLOBAL ID:200903007539099264

マスキングテープ用感圧接着剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 繁明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992262804
Publication number (International publication number):1994087978
Application date: Sep. 04, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 マスキングテープ用感圧接着剤として使用した場合に、テープエッジの見切りライン部における気泡の形成が抑制され、しかも焼付乾燥後の剥離面に感圧接着剤の残留がない感圧接着剤組成物を提供すること。【構成】 天然ゴム40〜97重量%、スチレン-ブタジエン共重合ゴム3〜60重量%およびポリイソブチレン0〜32重量%を含有するベースポリマー100重量部に対して、酸化亜鉛0〜100重量部、粘着付与樹脂20〜150重量部、チウラム系化合物0.05〜7重量部、およびジチオカルバミン酸塩系化合物、キサントゲン酸塩系化合物およびチアゾール系化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種の化合物0.05〜10重量部を含有せしめてなるマスキングテープ用感圧接着剤組成物。
Claim (excerpt):
(A)?@天然ゴム40〜97重量%、?Aスチレン-ブタジエン共重合ゴム3〜60重量%および?Bポリイソブチレン0〜32重量%を含有するベースポリマー100重量部に対して、(B)酸化亜鉛0〜100重量部、(C)粘着付与樹脂20〜150重量部、(D)チウラム系化合物0.05〜7重量部、および(E)ジチオカルバミン酸塩系化合物、キサントゲン酸塩系化合物およびチアゾール系化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種の化合物0.05〜10重量部を含有せしめてなることを特徴とするマスキングテープ用感圧接着剤組成物。
IPC (10):
C08L 7/00 LBG ,  C08K 3/22 ,  C08L 9/06 KCV ,  C09J107/00 JDP ,  C09J107/00 JDQ ,  C09J107/00 JDW ,  C09J109/06 JDX ,  C09J123/22 JBZ ,  B05D 1/32 ,  C09J 7/02 JJX
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-099249
  • 特開昭60-118775

Return to Previous Page