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J-GLOBAL ID：200903007539266950

二成分系現像剤を用いる画像形成方法

Inventor： 倉本 信一 ,  朝比奈 安雄 ,  望月 賢 ,  松井 秋雄 ,  冨田 正実 ,  加藤 貴久 ,  増田 稔 ,  鈴木 智美
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995018677
Publication number (International publication number)：1996190274
Application date： Jan. 11, 1995
Publication date： Jul. 23, 1996
Summary：

【要約】【目的】 小径トナーを用いた二成分系現像剤によつて、トナー飛散を生じさせることなく、良好な複写画像を得る方法を提供する。【構成】 キャリアと体積平均粒径が6〜9μmの小径トナーとからなる二成分系現像剤を用い、画像形成装置中の現像剤からトナーを除去したキャリアと、補給するトナーとを、画像形成装置中で制御しているトナー濃度に設定し、ボールミルで15秒混合した時に、帯電量の絶対値が7μC/g〜40μC/g又は平均帯電量の絶対値が2×10-9μC/個〜12×10-9μC/個となるようにして、画像形成(現像)を行なう。

Claim (excerpt)：

トナー及びキャリアからなる二成分系現像剤を用い静電潜像を現像する画像形成方法において、該現像でトナーを消費し実質的にトナーを含まないキャリアと、補給するトナーとを、画像形成装置中で制御しているトナー濃度に設定し、ボールミルで15秒混合した時の帯電量の絶対値が7μC/g〜40μC/gになるように混合し、かつトナーの体積平均粒径を6〜9μmにすることを特徴とする画像形成方法。

IPC (3)：

G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 15/00 303

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平2-010259