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J-GLOBAL ID:200903007540599300
音声書き起こし支援装置およびその方法ならびにプログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
境 廣巳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005061955
Publication number (International publication number):2006243575
Application date: Mar. 07, 2005
Publication date: Sep. 14, 2006
Summary:
【課題】 音声認識結果に含まれる認識誤りを正確に検出し、検出箇所を修正あるいは修正案を修正作業者に提示することにより、修正作業者の負担を軽減できる音声書き起こし支援装置を提供する。【解決手段】 入力音声の認識結果に対して、修正作業者が認識誤りを発見した際に、これを修正するために正しい文字列を入力する修正事例教示手段104と、認識誤りに対する正しい文字列と、認識誤りに対応する箇所の音声信号とを対にした誤り事例を生成する事例パタン生成手段107と、誤り事例に含まれる音声信号と類似した音声区間を入力音声から検出する類似パタン検出手段106と、類似パタン検出手段106が検出した音声区間に対応する認識結果を、正しい文字列に置き換える認識結果修正手段105とを備え、過去の認識誤り事例と音声信号が類似する区間を検出して、その区間に対応する認識結果を正しい文字列に置き換えるよう動作する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
音声信号を記憶する音声信号記憶手段と、
前記音声信号に対して音声認識処理を施して得られる音声認識結果を前記音声信号と対応付けるための時刻情報と共に記憶する認識結果記憶手段と、
修正作業者から認識結果の修正指示を受け付けて修正を実行する修正事例教示手段と、
前記修正事例教示手段が受け付けた修正指示から、該当誤り箇所の音声信号と修正後文字列とを含む修正事例を生成する事例パタン生成手段と、
前記該当誤り箇所の音声信号を用いて前記音声信号記憶手段に記憶された音声信号から音声信号的に類似した箇所を検出する類似パタン検出手段と、
前記類似した箇所に対応する認識結果文字列を前記修正事例に基づいて修正するか、もしくは修正作業者に修正を促す認識結果修正手段と、
を備えたことを特徴とする音声書き起こし支援装置。
IPC (3):
G10L 15/22
, G10L 15/00
, G10L 15/06
FI (4):
G10L3/00 561F
, G10L3/00 551B
, G10L3/00 521S
, G10L3/00 521T
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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認識情報修正システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-151024
Applicant:龍忠光
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認識結果を自動訂正する単語音声認識方法およびこの方法を実施する装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-214478
Applicant:日本電信電話株式会社
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音声認識装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-316382
Applicant:株式会社エイ・ティ・アール音声翻訳通信研究所
Cited by examiner (4)