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J-GLOBAL ID:200903007552282132
円筒型燃料電池セルの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993255542
Publication number (International publication number):1995111157
Application date: Oct. 13, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【構成】空気極形成粉末からなる円筒状成形体5に固体電解質形成粉末によりなるシート状成形体6を巻き付けて積層するか、あるいは空気極形成粉末によりなるシート状成形体と固体電解質形成粉末によりなるシート状成形体とを積層した後に円筒状に形成して、円筒状積層体を作製した後、これを酸化性雰囲気中で同時に焼成して少なくとも空気極層および固体電解質層を具備した円筒状燃料電池セルを作製する。【効果】燃料電池セルの製造における工程数を格段に削減することができるとともに量産性を高めることができることから、燃料電池の製造コストを大幅に低減することができ、製品のローコスト化を図ることができる。
Claim (excerpt):
少なくとも略同心円状に積層された空気極層、固体電解質層を具備してなる円筒型燃料電池セルを製造する方法であって、空気極形成粉末からなる円筒状成形体を作製する工程と、固体電解質形成粉末によりシート状成形体を作製する工程と、前記円筒状成形体の表面に前記固体電解質シート状成形体を巻き付けて積層する工程と、該円筒状積層物を酸化性雰囲気中で同時に焼成する工程とを具備することを特徴とする円筒型燃料電池セルの製造方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平1-093065
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セラミック薄膜の形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-006742
Applicant:日本碍子株式会社
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特開平3-194861
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