Pat
J-GLOBAL ID:200903007571792605

金属酸化物の分散方法、金属酸化物薄膜及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高石 橘馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002054262
Publication number (International publication number):2003252608
Application date: Feb. 28, 2002
Publication date: Sep. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 分散剤を少なくしても金属酸化物微粒子を安定的に分散できる湿式製膜法に適した金属酸化物の分散方法、及びそれを用いた光透過性及び緻密性等の膜質に優れた金属酸化物薄膜の製造方法を提供する。【解決手段】 1次粒子径が1〜100 nmの金属酸化物微粒子を、一般式:R1COCH2COR2(ただしR1及びR2は同じでも異なっていてもよく、それぞれアルキル基、アルコキシ基、フッ素化アルキル基及びフェニル基からなる群から選ばれた置換基を表わす。)により表される化合物を含有する溶剤で分散し、湿式製膜法により製膜する金属酸化物薄膜の製造方法。
Claim (excerpt):
一次粒子径が1〜100 nmの金属酸化物微粒子を、一般式:R1COCH2COR2(ただしR1及びR2は同じでも異なっていてもよく、それぞれアルキル基、アルコキシ基、フッ素化アルキル基及びフェニル基からなる群から選ばれた置換基を表わす。)により表される化合物を含有する溶剤中に分散することを特徴とする金属酸化物の分散方法。
IPC (2):
C01B 13/32 ,  C01G 19/00
FI (2):
C01B 13/32 ,  C01G 19/00 A
F-Term (7):
4G042DA02 ,  4G042DB26 ,  4G042DB38 ,  4G042DC03 ,  4G042DE03 ,  4G042DE12 ,  4G042DE14

Return to Previous Page