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J-GLOBAL ID：200903007589304721

光走査装置

Inventor： 徳永 篤郎
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 武 顕次郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000210315
Publication number (International publication number)：2002023082
Application date： Jul. 11, 2000
Publication date： Jan. 23, 2002
Summary：

【要約】【課題】 簡単な構成でビームの副走査方向の位置ずれを検出して補正する。【解決手段】 ビームが+Y方向にずれている位置H1では偏向素子10-1、10-2を走査し、位置ずれなし(許容範囲内)の位置H2では偏向素子10-1、10-3を走査し、ビームが-方向にずれている位置H3では偏向素子10-1、10-4を走査する。副走査方向Yのビーム位置がずれると受光素子10-5に発生する信号が異なり、この信号に基づいて副走査方向Yの位置ずれを検出する。

Claim (excerpt)：

光走査ビームの副走査方向の位置ずれを検出して補正する光走査装置において、受光面が副走査方向に直線状に形成された受光素子と、主走査方向及び副走査方向に対して斜めに配置され、前記光走査ビームを前記受光素子の方向に偏向する複数の偏向素子と、主走査方向の基準時点から前記受光素子が前記光走査ビームを受光するまでの時間に基づいて光走査ビームの副走査方向の位置ずれを検出する位置ずれ検出手段と、前記位置ずれ検出手段により検出された位置ずれを補正する位置ずれ補正手段と、を備えたことを特徴とする光走査装置。

IPC (4)：

G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/23 103

FI (4)：

G02B 26/10 A ,  H04N 1/23 103 Z ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A

F-Term (25)：

2C362BA83 ,  2C362BA89 ,  2C362BB29 ,  2C362BB30 ,  2C362BB46 ,  2H045CA89 ,  2H045CA92 ,  5C072AA03 ,  5C072BA15 ,  5C072DA15 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05 ,  5C074AA10 ,  5C074BB03 ,  5C074CC22 ,  5C074CC26 ,  5C074DD15 ,  5C074EE02 ,  5C074EE06 ,  5C074GG02 ,  5C074GG04 ,  5C074GG19