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J-GLOBAL ID:200903007593670996
ロータリ耕耘具の均し板取付装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996169732
Publication number (International publication number):1998014315
Application date: Jun. 28, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】ロータリ耕耘具の後方に牽引し走行する均平板は、ロータリ耕耘具側に固定すると追従作動するため耕耘時振動の多い荒れ地では均平性能が悪くなり、均平板を揺動自由に取り付けておくと鎮圧力不足等の欠点が有るから、この発明は均平板をゴムブッシュを介して取付けある程度の姿勢変化を吸収して掘削後の泥土表面への追従性を向上させる。【解決手段】耕耘爪の上方を主カバーで覆い、この主カバー後端に上下方向に揺動自在なリヤーカバーの前端部を取り付けるロータリ耕耘具において、このリヤーカバー後方に下面に向かってツースを突設した均し板を配設し、該均し板をリヤーカバー下部後方左右に突設した左右のステー6,6に弾性材の筒体7,7を介して連結すると共に、この左右のステー間隔を均し板の全幅の略半分程度とすることを特徴としたロータリ耕耘具の均し板取付装置とする。
Claim (excerpt):
耕耘爪1,1..の上方を主カバー2で覆い、この主カバー2後端に上下方向に揺動自在なリヤーカバー3の前端部を取り付けるロータリ耕耘具において、このリヤーカバー3後方に下面に向かってツース4,4...を突設した均し板5を配設し、該均し板5をリヤーカバー3下部後方左右に突設した左右のステー6,6に弾性材の筒体7,7..を介して連結すると共に、この左右のステー6,6間隔を均し板5の全幅の略半分程度とすることを特徴としたロータリ耕耘具の均し板取付装置。
IPC (2):
FI (2):
A01B 35/04 B
, A01B 33/12 B
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