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J-GLOBAL ID:200903007599787780
複眼撮像装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993211781
Publication number (International publication number):1995067024
Application date: Aug. 26, 1993
Publication date: Mar. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 立体撮影モード時だけでなくパノラマ撮影モード時においても観察者が撮影しながら簡単に被写体を指定及び選択することができる複眼撮像装置を実現すること。【構成】 絞り、フォーカス、ズームの撮像条件を設定する機構が少なくとも一つのカメラ制御手段により制御される第1および第2のビデオカメラ部と、各ビデオカメラを合体する合体手段と、各ビデオカメラ部の光軸角を可変にする手段と、各ビデオカメラ部の光軸角を制御する光軸角制御手段と、各ビデオカメラ部のうちの少なくとも一つのビデオカメラ部で撮像された映像を映しだすビューファインダと、ビューファインダに設けられ、ビューファインダ画面内の任意の被写体を選択可能な被写体選択手段とを有する複眼撮像装置において、被写体選択手段の出力に対応して各ビデオカメラ部のうちの少なくとも一つの光軸角を制御する。
Claim (excerpt):
それぞれの絞り、フォーカス、ズームの撮像条件を設定する機構が少なくともひとつのカメラ制御手段により制御される第1のビデオカメラ部および第2のビデオカメラ部と、前記第1のビデオカメラ部と第2のビデオカメラ部を合体する合体手段と、前記第1のビデオカメラ部と第2のビデオカメラ部の各光軸で求められる平面に対して略水平となる面内において、前記第1と第2のビデオカメラ部の光軸方向を可変にする光軸方向可変手段と、前記第1のビデオカメラ部と第2のビデオカメラ部の光軸角を制御する光軸角制御手段と、前記第1のビデオカメラ部と第2のビデオカメラ部のうちの少なくともひとつのビデオカメラ部で撮像された映像を映しだすビューファインダと、前記ビューファインダに設けられ、前記ビューファインダ画面内の任意の被写体を選択可能な被写体選択手段とを有する複眼撮像装置において、前記被写体選択手段の出力に対応して前記第1のビデオカメラ部と第2のビデオカメラ部のうちの少なくともひとつのビデオカメラ部の光軸角を制御することを特徴とする複眼撮像装置。
IPC (3):
H04N 5/232
, G03B 35/08
, H04N 13/02
Patent cited by the Patent: