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J-GLOBAL ID:200903007603133463

新規なポリエステルバイオポリマー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998363334
Publication number (International publication number):1999332588
Application date: Jul. 10, 1990
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 新規生分解性プラスチックの経済的な供給源を提供する。【解決手段】 生物中でポリエステルバイオポリマーを構築する方法であって、ポリヒドロキシブチレートの合成に必要な酵素をコードする遺伝子の発現のために生物を選択する工程、この生物に、ポリヒドロキシブチレートポリメラーゼをコードする単離された構造遺伝子を、生物中の上記遺伝子の発現の調節配列と組み合わせて導入する工程、および発現した酵素がポリヒドロキシブチレートを合成するために適切な基質を提供する工程を包含する。
Claim (excerpt):
生物中でポリエステルバイオポリマーを構築する方法であって、ポリヒドロキシブチレートの合成に必要な酵素をコードする遺伝子の発現のために、生物を選択する工程、該生物に、ポリヒドロキシブチレートポリメラーゼをコードする単離された構造遺伝子を該生物中の該遺伝子の発現の調節配列と組み合わせて導入する工程、および発現した該酵素がポリヒドロキシブチレートを合成するために適切な基質を提供する工程、を包含する、方法:ここで、該単離された構造遺伝子が、【化1】のヌクレオチド配列を有する遺伝子、および、該ヌクレオチド配列とハイブリダイズし、かつポリヒドロキシブチレートポリメラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子からなる群から選択され、該ハイブリダイゼーションが、5×SSCP(1×SSCPは、0.15M NaCl、0.15Mクエン酸ナトリウム、10mM NaH2PO4、および10nM Na2HPO4を含む)、5×デンハート液、0.1%(w/v) SDS、10mM EDTAおよび100μg/ml超音波処理変性サケDNAを含む溶液中で約16から18時間の期間、65°Cの温度で実施される。
IPC (7):
C12P 7/62 ,  A01H 5/00 ,  C12N 9/18 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12R 1:19 ,  C12R 1:05 ,  C12R 1:01
FI (4):
C12P 7/62 ,  A01H 5/00 A ,  C12N 9/18 ,  C12N 15/00 ZNA A

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