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J-GLOBAL ID:200903007605441890
ポリウレタン樹脂系O/W型水系分散体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991276850
Publication number (International publication number):1993086160
Application date: Sep. 26, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【構成】 有機ポリイソシアネートと、水添ビスフェノール類、シクロヘキサンジメタノールもしくはビスフェノール類のアルキレンオキサイド付加物から選ばれる一種以上のポリオールからなる活性水素成分とから誘導されるポリウレタン樹脂のO/W型水系分散体。【効果】 この水系分散体は従来のポリウレタン樹脂溶剤タイプないしペレットタイプの様な危険物の取扱上の問題や成形設備上の問題を改善するものであると共に、この水系分散体から得られる各種形状の成形物は形状記憶性や傷回復性を有することから塗料用や繊維処理剤用として有用である。
Claim (excerpt):
有機ポリイソシアネート(a)と、下記一般式化1〜化3の何れかで示されるポリオール(b1)一種以上からなる活性水素成分(b)とから誘導され、且つ分子中に該ポリオール(b1)に由来する下記一般式化4〜化6の何れかで示される基一種以上を少なくとも10重量%含有するポリウレタン樹脂を分散状態で含有することを特長とするポリウレタン樹脂系O/W型水系分散体。【化1】【化2】【化3】炭素数1〜3のアルキル基、弗素または塩素)、A1およびA2は、炭素数2〜4のアルキレン基、mおよびnは、2≦m+n≦10を満足する正の整数、oおよびpは、0≦o+p≦10を満足する0または正の整数、qおよびrは、0≦q+r≦10を満足する0または正の整数、Xは水素またはメチル基を表す。〕【化4】【化5】【化6】〔上記各式中、A3、R1およびR2、 A1およびA2、mおよびn、oおよびp、qおよびr、Xは各々一般式化1〜化3中と同じ。〕
IPC (3):
C08G 18/08 NFS
, C08G 18/48 NDZ
, C08G 18/50 NEB
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