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J-GLOBAL ID:200903007610098738
物体検知方法および物体検知装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
世良 和信
, 和久田 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002308091
Publication number (International publication number):2004144543
Application date: Oct. 23, 2002
Publication date: May. 20, 2004
Summary:
【課題】簡易かつ安価な構成で、方向誤検知が少なく方位分解能の高い物体検知を可能とする技術を提供する。【解決手段】アンテナのメインローブ照射方向を段階的に切り替えて3方向にビームを照射し、各照射方向においてメインローブまたはサイドローブで得られる検知対象物からのエコーを受信する。受信したエコーから照射方向毎の反射電力強度を求め、各照射方向の反射電力強度の相対的な変化のパターン(電力強度パターン)を生成する。一方、検知領域を方位c〜iの7方位に分割し、各方位に物標が存在する場合の電力強度パターンを方位毎の参照パターンとしてあらかじめ記憶しておく。そして、受信したエコーから得られた電力強度パターンを方位毎の参照パターンと比較することによって、検知対象物が存在する方位を特定する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
アンテナのメインローブ照射方向を段階的に切り替えて複数の方向にビームを照射し、
各照射方向においてメインローブまたはサイドローブで得られる検知対象物からのエコーを受信し、
受信したエコーから照射方向毎の反射電力強度を求め、
各照射方向の反射電力強度の相対的な変化のパターンに基づいて前記検知対象物が存在する方位を特定する
物体検知方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (4):
5J070AD01
, 5J070AE09
, 5J070AF03
, 5J070AJ13
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