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J-GLOBAL ID：200903007611116721

紙製陳列棚台

Inventor： 藤井 修一
Applicant, Patent owner： 株式会社タナカヤ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996215623
Publication number (International publication number)：1998057204
Application date： Aug. 15, 1996
Publication date： Mar. 03, 1998
Summary：

【要約】【課題】 陳列台と棚とを合体した物を提供する。【解決手段】 天棚6と陳列台に成る筒部7との間へ嵌め込むコの字形状に折り曲げた補強枠11へ正面から中棚14を正面から差込み、補強枠11の嵌め込みによって外体1の外背板4の中畳線3は伸直し、補強枠11の上縁へ天棚16を乗せる事ができる。

Claim (excerpt)：

外体1と中へ入れる中体2を設け、外体1に於いて、中央を横切る中畳線3によって背方へ屈折する外背板4を設け、外背板4の天領域へ横方向の折線である棚ヒンジ部5を介して天棚6を設け、外背板4の下部領域の正面領域を囲んで筒部7を設け、筒部7の中へは井形状に組込んだ補強板8を収納し、筒部7の下端縁へ底縁片9を延設し、筒部7の側面の中央を天地に貫く折線で側畳線10を設け、中体2に於いて、補強枠11を設け、補強枠11はコの字形状に折り曲げた形状であって、中央板を内背板12と称し、両側の正面方向へ折り曲げた板を側柱板13と称し、側柱板13の正面方向から差し込む中棚14を設け、この中棚14の差込みを行う為、側柱板13へ正面方向からの切込みで柱係止溝15を設け、中棚14の背縁からの切込みで棚係止溝16を設け、中体2の下部へは床板17を取り付け、この取り付けを行う為に、側柱板13の下縁を部分的に突出して下端凸部18を設け、床板17へ嵌合溝19を設け、中体2と外体1との固定はプラスチックの捩子を通す事によって行い、この捩子を通す為の穴を上下二箇所に設け、内背板12の上部両側へ内上穴20を開け、外背板4の天棚6の下の両側へ外上穴21を開け、中棚14の背縁両側を突出して垂らしてフラップ22を延設し、フラップ22の中央へフラップ孔23を設け、外背板4の中畳線3上の両側へ外下穴24を設けた、紙製陳列棚台。

IPC (3)：

A47F 5/11 ,  A47F 5/08 ,  A47F 5/10

FI (3)：

A47F 5/11 ,  A47F 5/08 B ,  A47F 5/10 A