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J-GLOBAL ID:200903007613169687

光センサ及びその光センサの組立方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994063317
Publication number (International publication number):1995273365
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 投光素子及び受光素子に対する投光レンズ及び受光レンズの光軸を簡単で精度良く合わせることができるようにする。【構成】 電気信号を入力して光を出射する投光素子1 と、投光素子1 から出射した光を平行光にする投光レンズ4 と、物体によって反射した反射光を集光する受光レンズ5 と、受光レンズ5 から受けた入射光を電気信号に変換して出力する受光素子2 と、光の通過する貫通した一対の導光孔6b,6c を有した光学筒5 と、入出力される電気信号の配線部に接続して投光素子1 及び受光素子2 が搭載されるプリント基板3 と、を備えた光センサにおいて、一対の位置決め孔3a,3a がプリント基板3 に設けられるとともに、その位置決め孔3a,3a に嵌挿される位置決めピン45a,45a が投光レンズ4 及び受光レンズ5 を一体に形成したレンズ基台45に配設された構成になっている。
Claim (excerpt):
電気信号を入力して光を出射する投光素子と、投光素子から出射した光を平行光にする投光レンズと、物体によって反射した反射光を集光する受光レンズと、受光レンズから受けた入射光を電気信号に変換して出力する受光素子と、光の通過する一対の導光孔を有した光学筒と、入出力される電気信号の配線部に接続して投光素子及び受光素子が搭載されるプリント基板と、を備えた光センサにおいて、少なくとも一対の位置決め孔が前記プリント基板に設けられるとともに、その位置決め孔に嵌挿される位置決めピンが前記投光レンズ及び受光レンズに配設されてなることを特徴とする光センサ。
IPC (2):
H01L 31/12 ,  G01S 7/481
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-245774

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