Pat
J-GLOBAL ID:200903007615775380

ハイブリッド電気自動車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993221265
Publication number (International publication number):1995075210
Application date: Sep. 06, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、発電用又は走行用内燃機関を搭載された、ハイブリッド電気自動車に関し、大気汚染防止強化地域では確実に内燃機関を停止させて、内燃機関の排気ガス影響を最小限に止めながら、少ないバッテリ容量で走向距離を伸ばすことができるようにすることを目的とする。【構成】 バッテリ1を充電しうるように該バッテリ1に接続された内燃機関7駆動の発電機6と該内燃機関6の制御手段9とをそなえたハイブリッド電気自動車において、大気汚染防止強化地域の情報を記憶した記憶手段15と、該自動車の現在位置を測定する位置測定手段11とをそなえ、該内燃機関制御手段9が、該自動車の現在位置が該大気汚染防止強化地域内であると、該内燃機関7の作動を停止させるように設定される。
Claim (excerpt):
バッテリと、該バッテリから電力を供給され車輪を駆動する駆動用電動機と、ドライバの出力要求操作に応じて該電動機へ供給される電力を調整しながら該電動機の作動を制御する電動機制御手段と、該バッテリを充電しうるように該バッテリに接続された発電機と、該発電機を駆動する発電用内燃機関と、該内燃機関の作動を制御する内燃機関制御手段とをそなえたハイブリッド電気自動車において、大気汚染防止強化地域の情報を記憶した記憶手段と、該自動車の現在位置を測定する位置測定手段と、該位置測定手段及び該記憶手段からの情報に基づいて、該自動車の現在位置が該大気汚染防止強化地域内であるか否かを判断する判断手段とが設けられて、該内燃機関制御手段が、該判断手段から該自動車の現在位置が該大気汚染防止強化地域内である旨の判断情報を受けると、該内燃機関の作動を停止させるように設定されていることを特徴とする、ハイブリッド電気自動車。
IPC (4):
B60L 11/14 ,  B60L 3/00 ,  B60L 11/12 ,  G08G 1/0968
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭50-149015
  • 特開昭48-064626
  • 特開平3-195305

Return to Previous Page