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J-GLOBAL ID:200903007627608446
多孔金属
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三浦 祐治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993060748
Publication number (International publication number):1994271904
Application date: Mar. 19, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】触媒、触媒用担体等に成形加工を施すことなく、そのまゝ用いる事ができる多孔金属を提供する。【構成】円柱状または円筒状または球状の網目状発砲樹脂に平均粒径が1〜15μmの金属粉末または金属酸化物粉末に分散媒を加えて作成した粘度が50〜1000cpのスラリーを塗着含浸させたのち、乾燥し、水分およびまたは炭酸ガスを含む水素雰囲気で焼成し、発砲樹脂を消失させ金属分を焼結させて形成した多孔金属。
Claim (excerpt):
円柱状の網目状発泡樹脂に、平均粒径が1〜15μmの金属粉末または金属酸化物粉末に分散媒を加えて作成した粘度が50〜1000cpのスラリーを塗着含浸させたのち、乾燥し、水分およびまたは炭酸ガスを含む水素雰囲気で焼成し、発泡樹脂を消失させ金属分を焼結させて形成した事を特徴とする、円柱状の多孔金属。
Patent cited by the Patent:
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