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J-GLOBAL ID:200903007637964518
プレ-ナ光導波路およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山元 俊仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993056316
Publication number (International publication number):1994088915
Application date: Feb. 23, 1993
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 例えばレンズ、回折格子、マイクロプリスムのようなプレ-ナ光部品または要素を1つまたは数個含んだ集積されたプレ-ナ光導波路を提供することを目的とする。【構成】 プレ-ナ光導波路が基体1、導波路コア層2、少なくとも1つのプレ-ナ光要素を具備しており、そのプレ-ナ光要素は空洞4に隣接した少なくとも1つの光学的に機能する境界面3と、オ-バ-クラッド層5を具備している。前記空洞は前記導波路コア層の屈折率に比較して屈折率の差が実質的に大きいから、前記プレ-ナ光要素の光学的性能を高める作用をする。また、このようなプレ-ナ光導波路を製造する方法も開示されている。
Claim (excerpt):
プレ-ナ光導波路において、(a)基体と、(b)前記基体と結合されてプレ-ナ構造を形成する少なくとも1つの光伝導性コア材料領域と、(c)前記光伝導性コア材料の領域に形成され、この領域における少なくとも1つの光学的に機能する境界面を具備しており、前記少なくとも1つの光学的に機能する境界面が空洞に隣接しており、前記空洞はそれの屈折率が前記光伝導性コア材料の領域の屈折率とは実質的に異なっているように空気を含んでいるかあるいは脱気されている少なくとも1つのプレ-ナ光要素と、(d)前記少なくとも1つの光伝導性コア材料領域および前記少なくとも1つのプレ-ナ光要素上に添着されたオ-バ-クラッド材料の領域を具備したプレ-ナ光導波路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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