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J-GLOBAL ID：200903007638938863

被覆材

Inventor： 中越 康亘
Applicant, Patent owner： 株式会社日本ポリテック
Agent (1)： 田中 浩 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992026164
Publication number (International publication number)：1993184244
Application date： Jan. 16, 1992
Publication date： Jul. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】 農作物のハウス栽培において、ハウス内外の温度差によってハウス内壁面に生ずる結露水が農作物に及ぼす病害等の弊害を流滴性にすぐれた被覆材の使用によって解消することを目的とする。【構成】 表面から膜厚20〜60%の深さまでケン化処理したセルロース系フィルム1の裏面に光透過率が30〜80%、引裂き強度が縦、横ともに1.0Kg/3cm以上を有する織布または不織布を補強材2として積層し、さらに補強材2の他面側に透明な合成樹脂膜層3を被覆した流滴促進用被覆材。

Claim (excerpt)：

表面から膜厚の20〜60%の深さまでケン化処理されたセルロース系フィルムの裏面に光透過率が30〜80%、引裂き強度が縦、横ともに1.0Kg/3cm以上を有する織布または不織布を補強材として積層し、さらに該補強材の他面側に透明な合成樹脂膜層を被覆してなる流滴促進用被覆材。

IPC (5)：

A01G 9/14 ,  A01G 13/02 ,  B32B 7/02 ,  B32B 23/10 ,  B32B 27/12