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J-GLOBAL ID:200903007646166675
リチウム二次電池及びそれに使用する負極構造体へのリチウムイオンの注入方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
大岩 増雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991192825
Publication number (International publication number):1993041249
Application date: Aug. 01, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、より大きい充放電容量密度をもつリチウム二次電池及びそれに用いる負極構造体へのリチウムイオンの注入方法を提供することにある。【構成】 本発明に係るリチウム二次電池は負極が、リチウムイオンを可逆的に吸収し、放出する機能をもつ負極構造体からなるリチウム電池において、負極構造体が炭素材料を含みかつリチウムイオンを電池組立前に注入したものであることを特徴とし、該負極構造体へのリチウムイオンの注入方法は、炭素材料を含む負極構造体とリチウム金属またはリチウム合金を直接接触させてながら、リチウムイオンを含有する電解液中に浸漬させるか、または該負極構造体とリチウム金属またはリチウム合金を多孔質の絶縁物を介して接触させたまま、リチウムイオンを含有する電解液中に浸漬させ、通電することにより行うことができる。
Claim (excerpt):
負極が、リチウムイオンを可逆的に吸収し、放出する機能をもつ負極構造体からなるリチウム電池において、負極構造体が炭素材料を含みかつリチウムイオンを電池組立前に注入したものであることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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