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J-GLOBAL ID:200903007654053111

信号発振装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991268760
Publication number (International publication number):1993037936
Application date: Sep. 19, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 確実なスクランブル効果を得ることができると共に、スクランブルを掛けるべきチャンネルのスキャンの高速化及び装置の低コスト化を図ること。【構成】 PLL回路の制御電圧Vt を制御電圧保持手段としてのコンデンサやメモリに保持し、その制御電圧保持手段から各妨害波印加チャンネルに対応した制御電圧Vt を高速に切換えてVCOに印加する。このVCOの出力を妨害波として、各妨害波印加チャンネルに合成する。また、各スイッチ29a〜29e,30a〜30eの経路をPLL回路のループ内に取り込み、DCオフセットを吸収した制御電圧を各コンデンサ32a〜32eに充電する。【効果】 たとえばスイッチ30aがオンされた際には、映像キャリア信号FVに対して+250KHZ とすべき正確な制御電圧を第1のVCO17に供給することができる。
Claim (excerpt):
所定の制御電圧に基づいて所定の周波数信号を発振する電圧制御発振器を有した信号発振装置において、前記所定の制御電圧を供給する制御電圧供給手段と、この制御電圧供給手段から供給される所定の制御電圧を保持する制御電圧保持手段と、前記制御電圧供給手段の制御電圧の供給動作、前記制御電圧保持手段による制御電圧の保持動作及び前記制御電圧保持手段に保持された制御電圧を前記電圧制御発振器へ出力すべき動作を制御する動作制御手段とを具備することを特徴とする信号発振装置。
IPC (3):
H04N 7/167 ,  H03L 7/06 ,  H04K 3/00

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