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J-GLOBAL ID:200903007663228129

自動焦点検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三品 岩男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994214110
Publication number (International publication number):1996076008
Application date: Sep. 07, 1994
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 イメージセンサの蓄積時間として、常に適切な蓄積時間を求める。【構成】 焦点検出起動スイッチ17がオンになった直後、及び補助光源スイッチ回路16がオンになった直後には、演算部7は、露光時間を決定するための測光センサ6からの出力に基づいてイメージセンサ3の蓄積時間を定め、その後、しばらくすると、今回のイメージセンサ3からの出力及びそのときの蓄積時間に基づいて次回のイメージセンサ3の蓄積時間を定める。
Claim (excerpt):
撮影光学系からの光を受け、この光を一定時間蓄積し、この間の光量に応じた光電信号を逐次出力するイメージセンサを備え、該光電信号に基づいて該撮影光学系の焦点を検出し、その結果に応じて該撮影光学系を移動させて、該撮影光学系を合焦させる自動焦点検出装置において、前記撮影光学系からの光を分光し、その一方を前記イメージセンサに導く分光光学系と、前記分光光学系で分光された他方の光を受け、露光時間決定用データを得るために、この光の量に応じた光電信号を出力する測光センサと、被写体に光を照射する焦点検出補助光源と、前記焦点検出補助光源を発光させる光源起動スイッチと、前記撮影光学系に関する焦点検出動作を起動させる焦点検出起動スイッチと、前記焦点検出起動スイッチがオン状態のときに前記光源起動スイッチがオンになった際に、その時点から前記イメージセンサが前記光電信号を所定回数出力する間は、前記測光センサからの前記光電信号に基づいて該イメージセンサの蓄積時間を定め、該イメージセンサが該光電信号を所定回数出力後は、今回のイメージセンサの光電信号のレベル及びその時の蓄積時間に基づいて該イメージセンサの次回の蓄積時間を定める蓄積時間演算手段と、を備えていることを特徴とする自動焦点検出装置。
IPC (3):
G02B 7/34 ,  G03B 13/36 ,  G03B 7/099
FI (2):
G02B 7/11 C ,  G03B 3/00 A

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