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J-GLOBAL ID:200903007672138973

改良された診断用蛍光・反射

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004540315
Publication number (International publication number):2006517417
Application date: Sep. 30, 2003
Publication date: Jul. 27, 2006
Summary:
改良された診断蛍光および反射に関するシステムおよび方法が記載されている。インビボで組織サンプルの組織異常を検出する方法は、光源-検出間距離に配置された少なくとも1つの収集ファイバを有する光ファイバプローブからの励起光を用いた照射の結果として組織サンプルから放出される一連の反射スペクトルを検出し、結果として得られた反射スペクトルに基づいて組織サンプルが正常であるか或いは異常であるかを決定する。インビボで組織サンプルの組織異常を検出する他の方法は、組織異常を示す一連の蛍光強度スペクトルを組織サンプルが生成するように選択される少なくとも1つの電磁放射線波長を用いてインビボで組織サンプルを照明し、その結果として得られる蛍光強度スペクトルを検出し、結果として得られた反射スペクトルに基づいて組織サンプルが正常であるか或いは異常であるかを決定することを含む。インビボで組織サンプルの組織異常を検出する更に他の方法は、前述した2つの方法を組み合わせることを含む。
Claim (excerpt):
インビボで組織サンプルの組織異常を検出する方法であって、 組織サンプルを用意するステップと、 光ファイバプローブからの励起光を用いてインビボで前記組織サンプルを連続的に照射するステップと、 前記光ファイバプローブを用いて、前記励起光を用いた照射の結果として、前記組織サンプルから放出される一連の反射スペクトルを検出するステップであって、前記光ファイバプローブが、250μmの距離、1.1mmの距離、2.1mmの距離、3.0mmの距離からなる群から選択された少なくとも1つの光源-検出間距離で配置された少なくとも1つの収集ファイバを備え、 前記一連の反射スペクトルから、前記組織サンプルが正常であるか或いは異常であるかを決定するステップと を含む方法。
IPC (3):
A61B 10/00 ,  G01N 21/27 ,  G01N 21/64
FI (4):
A61B10/00 E ,  A61B10/00 T ,  G01N21/27 B ,  G01N21/64 Z
F-Term (30):
2G043AA03 ,  2G043BA16 ,  2G043EA01 ,  2G043EA14 ,  2G043FA06 ,  2G043HA05 ,  2G043JA01 ,  2G043KA02 ,  2G043KA03 ,  2G043KA05 ,  2G043LA03 ,  2G043NA01 ,  2G043NA02 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059CC18 ,  2G059EE02 ,  2G059EE07 ,  2G059EE12 ,  2G059FF06 ,  2G059GG05 ,  2G059HH02 ,  2G059HH03 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ01 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK04 ,  2G059MM01 ,  2G059MM02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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