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J-GLOBAL ID:200903007674165390

粉体分選装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 来住 洋三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993346799
Publication number (International publication number):1995185463
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】収集された微粉体への所定粒径以上の粒径の粉体の混入を完全に防止するために分選器のケーシング内で微粉が機体表面に付着して成長するのを防止することを目的とする。【構成】吸引ブロワー19を微粉体分離収集装置13よりも下流側に設け、ケーシング51内にケーシング内壁面用エアブラシ61を設け、ケーシング51に回転可能に支承された回転軸に半径方向に延びる中空管を固定し、この中空管のケーシング51内面に対向する面に微細幅のスリットSを設けて上記エヤブラシ61を構成し、上記回転軸と共に中空管を回転させながら上記スリットSから高速空気流を吹き出させ、この高速空気流をケーシング51内面に吹き付けてケーシング内面51を掃除するように構成した粉体分選装置。
Claim (excerpt):
粉粒体を混入した空気流を分選器のスクリーンを通過させて微粉体と粗粉体とを分選し、分選器を通過した上記空気流をサイクロン等の微粉体分離収集装置に導き、微粉体分離収集装置によって微粉体を分離収集して空気のみを排気すると共に、上記スクリーンを回転式のエアブラシによって掃除する粉体分選装置において、吸引ブロワーを微粉体分離収集装置よりも下流側に設け、ケーシング内にケーシング内壁面用エアブラシを設け、ケーシングに回転可能に支承された回転軸に半径方向に延びる中空管を固定し、この中空管のケーシング内面に対向する面に微細幅のスリットを設けて上記エヤブラシを構成し、上記回転軸と共に中空管を回転させながら上記スリットから高速空気流を吹き出させ、この高速空気流をケーシング内面に吹き付けてケーシング内面を掃除する粉体分選装置。
IPC (3):
B07B 7/06 ,  B04C 9/00 ,  B07B 11/08

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