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J-GLOBAL ID:200903007675211698
酵素の固定化方法及び固定化酵素
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北川 治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999366641
Publication number (International publication number):2001178457
Application date: Dec. 24, 1999
Publication date: Jul. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 無機多孔質材料等に対して、酵素を高単位(高密度)に、かつ高度の安定性をもって固定化する。【解決手段】 構造安定性を備え、酵素直径の1.5倍以上の内径を有する構造ユニットに酵素を固定化し、かつ、この固定化酵素に対してゾルゲル反応処理を行って、前記構造ユニットの開口部及び/又は内部の空隙にゲル化物質による網状構造を形成する。
Claim (excerpt):
酵素直径の1.2倍以上の内径を備え構造安定性を有する構造ユニットに酵素を固定化した後、前記構造ユニットの開口部及び/又は内部空隙にゾルゲル法によるゲル化物質の網状構造を形成して固定化酵素の安定性を向上させることを特徴とする酵素の固定化方法。
F-Term (5):
4B033NA22
, 4B033NB24
, 4B033NB68
, 4B033NC18
, 4B033NF02
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