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J-GLOBAL ID：200903007676885277

テーブルデータ修復方式

Inventor： 湯浅 直起
Applicant, Patent owner： 日本電気エンジニアリング株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995067421
Publication number (International publication number)：1996263388
Application date： Mar. 27, 1995
Publication date： Oct. 11, 1996
Summary：

【要約】【目的】 複数のテーブルの正常性を常時確保できるテーブルデータ修復方式を提供することである。【構成】 初期設定時に、複写手段5により同一データを記憶格納するメインテーブル1とサブテ-ブル2との内、一方のサブテーブル2のデータ記憶領域SDi・SD(i+1)に格納されるデータから、排他的論理和のような所定の演算により演算手段6が求めたデータを1つのチェックテーブル3に記憶格納し、次いで、メインテーブル1とサブテ-ブル2との各データ記憶領域のデータを比較手段7が比較して不一致の場合、演算手段6が所定の演算式により求めたデータを、比較手段7がチェックテーブル3の対象データと比較し、修復手段8が一致した一方のテーブルに記憶されるデータにより他方のテーブルのデータを修復更新している。

Claim (excerpt)：

同一のデータを記憶する複数のテーブルを備え、前記テーブルのデータに誤りを検出した際、該誤りデータを修復するテーブルデータ修復方式において、複数の前記テーブルの内、いずれか1つのテーブルのデータから所定の演算式により求めたデータを記録する1つのチェックテーブルを備え、前記複数のテーブルを比較して不一致の場合、前記所定の演算式により求めたデータを前記チェックテーブルの対象データと比較し、一致したテーブルに記憶されるデータにより他のテーブルのデータを修復更新することを特徴とするテーブルデータ修復方式。