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J-GLOBAL ID：200903007682274425

豆乳の発酵方法

Inventor： ディ バイザー ヂルク
Applicant, Patent owner： 不二製油株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992184543
Publication number (International publication number)：1993184320
Application date： Jun. 17, 1992
Publication date： Jul. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】豆乳の欠点である豆臭い味と嫌な臭いと色調を解決する工業的生産方法を目的とした。【構成】豆乳を少なくとも2種類の乳酸生成菌株を含み、この乳酸生成菌株のひとつがラクトコッカス属ラクチス種ラクチス亜種ディアセチルラクチス変異株(Lactococcus lactis subsp. lactis var. diacetylactis )である混合種菌を用いて発酵する豆乳の発酵方法。【効果】少なくとも2種類の乳酸生成菌株を含む種菌(そのうちの1つはラクトコッカス属ラクチス種ラクチス亜種ディアセチルラクチス変異株(Lactococcuslactis subsp. lactis var. diacetylactis))を用いて豆乳を発酵することによってヨーグルト様のものが得られ、このヨーグルト様のものは公知の発酵豆乳に比べて優れた味と匂いを呈し、酪農ヨーグルトに酷似した組織を有する。

Claim (excerpt)：

豆乳を少なくとも2種類の乳酸生成菌株を含み、この乳酸生成菌株のひとつがラクトコッカス属ラクチス種ラクチス亜種ディアセチルラクチス変異株(Lactococcus lactis subsp. lactis var. diacetylactis )である混合種菌を用いて発酵する豆乳の発酵方法。

IPC (3)：

A23L 1/20 104 ,  A23C 9/127 ,  A23L 1/211